映画「代々木ジョニーの憂鬱な放課後」の舞台挨拶&映画鑑賞に先日行ってきました。BMSGのMAZZELのオーディション「MISSION×2」の時からKANONくんのファン(STARGLOWでデビューおめでとう)で、KANONくん主演の作品ということで、楽しみにしていました。激戦の舞台挨拶のチケットを何とかとれたので、舞台挨拶と映画鑑賞に行ってきたので、個人的感想を綴ります。ネタバレにつながる感想もあるかもしれませんので、未鑑賞の方はご注意ください。BMSGFES(フェス)2025、セットリスト(セトリ)と感想はこちらです。
日穏(KANON)、直井さんの舞台挨拶(ミッドランドスクエアシネマ)


関東だけではなく、愛知、京都でも舞台挨拶の企画をしてくださった方、本当にありがとうございます。移動は大変だと思いますが、すごく嬉しかったです。

ジャケットを着たKANONくんは大人っぽくて、すごくかっこよかったです。映画では主に高校生シーンを見ていたので、大人になって…と思いました(笑)

企画プロデューサー直井さんの進行でサクサク進んでいった舞台挨拶。木村監督から一言という所で、「僕ってどんな人ですか」という質問が監督から来ていました。

僕からですか?普通、監督からメッセージとか言ってくれるやつじゃないんですか~(笑)?監督のそういうところが可愛くて好きなんですよね~。(意訳)

「ハッシュタグをつけて感想等ドンドン呟いてください」と言って、ハッシュタグを手で表してウケたので、何度も繰り返してくれて可愛かったです。

照れながらも終始落ち着いて、受け答えしていたKANONくん。手を振りながら退場するまであっという間でした!大ヒット御礼舞台挨拶を、また地方でも是非!
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木村監督作品を初めて見ましたが、くすっと笑えるシーンが要所要所にあって、癖のある登場人物が愛おしくて、好きな作品&世界観で、見れて良かったです。

KANONくんは代々木ジョニーそのものという感じで、不器用でまっすぐで、ついつい応援したくなる、自然となぜか皆に愛される、素敵な主人公でした。

幼馴染の神楽とのシーンが断トツに好きで、自然体なジョニーの雰囲気が好きでした。古本屋さんの雰囲気も好きで、あのお店でバイトしたいと思いました。

カメラ屋さんとのやりとりやコンビニのシーンも好きで、印象的なセリフ&伏線回収がちりばめられていて、全体的に青春のちょっと切ない感じの世界観も好きです。

パンフレットに載っていた完成台本を読んで、結構大事なシーンがカットされていて、びっくりしました。未公開シーン見たかったです…公開お願いします!

完成台本を読んで気づいた色んな伏線が結構あったので、パンフレット購入おすすめです。アクスタ買えなかったので、是非オンライン受注販売お願いします!
 
  
  
  
  