揚輝荘(ようきそう)の北園と南園に行ってきました【名古屋、覚王山】

お出かけ

名古屋の覚王山にある揚輝荘にイベント開催時に行ってきました。揚輝荘は、昭和初期に建設された名古屋の郊外別荘(主人は松坂屋の初代社長)の代表作とのことです。建物もそれぞれ独特の雰囲気があり、お茶室や庭園もあり、街中にありながら非日常のひとときを過ごせるお気に入りスポットです。北園は何度か行ったことがあったのですが、南園は昨年初めて行ったので、思い出&記録を写真中心でお届けします。

揚輝荘 北園

池泉回遊式庭園のとても素敵な庭園で、心落ち着く空間です。白雲橋と三賞亭(お茶室)はずっと見ていたくなる雰囲気で、お気に入りです。

揚輝荘 南園

北園の「庭園」は無料ですが、南園の「聴松閣」には入館料が必要です。駐車場はありません。北園と南園の間には一般住宅(マンション)があります。

南園の聴松閣には地下空間もあり、オリエンタルな雰囲気が素敵でした。都会の一角に非日常の空間があり、旅気分を味わえます。

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