名古屋から日帰りで行くことができるアートの島として佐久島をご紹介しましたが、他にも名古屋から日帰りで行ける島があります。それは日間賀島です。子どもの頃は海水浴へ家族で泊りがけで日間賀島に行きましたし、結婚してからは出かける当日に思い立って日帰りで出かけました。日間賀島はタコ料理が名物で、とっても美味しいですし、インスタ映えするフォトジェニックなスポットなども複数あり、非日常のひとときを過ごせる素敵な島なので、今回ご紹介します。
日間賀島へのアクセス
日間賀島へは河和港、師崎港、伊良湖港から高速船が運航しています。河和港、師崎港から高速船で約20分で日間賀島に行くことができます。
電車で行く場合は、名鉄名古屋駅から河和駅まで約40分(名鉄電車特急)で行くことができます。河和駅から河和港は徒歩で約5分です。我が家は自家用車で向かったので、師崎港の駐車場に車を停めて、そこから高速船で日間賀島へ向かいました。高速船の時刻表や運賃など詳しくはこちらのHPをご覧ください。
日間賀島名物タコを頂けるランチスポット:乙姫
西港の目の前にある人気のお店「乙姫」さんです。「孤独のグルメ」でも紹介されているようです(Seazon4第5話)。
「ぐっさん家」でも何度か紹介されていて、そのたびに日間賀島に行った時の楽しい思い出を思い出せて、嬉しいです。気軽に入りやすい雰囲気&美味しいお料理で大人気のお店です。
日間賀島名物のタコのお刺身はプリップリでとっても美味しかったです!タコ飯も美味しくて最高です!
日間賀島名物タコを頂けるグルメスポット:鈴円本舗
日間賀島のこだわりのおせんべい屋さん「鈴円本舗」さんです。タコをその場でプレスして焼いてくださいます。
焼きたてアツアツのタコは、最高に美味しいですし、目の前でタコをプレスする様子を見れる機会もなかなかないので、おすすめです!
東港タコの「がっしー」、西港タコの「にっしー」、駐在所
日間賀島にはフォトジェニックなスポットが沢山あり、その中の一つが、東港タコのモニュメント「がっしー」と西港タコのモニュメント「にっしー」です。とっても可愛いですし、見ていて明るい気持ちになれる素敵なモニュメントですよね。
このブログ記事の一番上の写真は駐在所の写真です。日間賀島名物のタコをモチーフとした駐在所で、とっても可愛くて親しみやすくて、尚かつ目立つので場所も遠くからでもわかりやすくて良いですよね。
恋人ブランコ、通称「ハイジのブランコ」
東港に程近い場所にあるサンライズビーチの「キッズアドベンチャー」から高台へ向かって階段を登ると、大きなブランコがあります。「恋人ブランコ」です。
大人気で皆が順番待ちでブランコに乗っていました。とっても楽しいので、お子さんは勿論、大人にもおすすめです!童心にかえってしまいます!アニメ「ハイジ」のオープニングに出てくるブランコのようなので、通称「ハイジのブランコ」とも呼ばれるようです。
広い海を見ながら、海風を感じながら、大きなブランコを漕ぐことができ、最高に心地よかったです!リフレッシュできました!
日間賀島はタコも美味しく、インスタ映えスポット満載でおすすめ
日間賀島は美味しいグルメとのんびりとした島時間を楽しむことができ、インスタ映え&フォトジェニックなスポットも満載で、日常から離れてリフレッシュできる場所です。
日間賀島はタコと同様にふぐも名産で、マンホールも可愛いです。またコロナウィルスが収束したら是非訪れたいです。あと、我が家が日間賀島に行った時はたまたまお休みで行けなかったのですが、タコ焼きが人気の「おやつショップはっぴい」さんにも次回は是非訪れたいです。
日間賀島へは名古屋から日帰りで気軽に行くことができますし、泊まりでゆったりと訪れるのもおすすめです。海の幸などグルメはもちろん、海水浴や釣り好きの方にもおすすめです。我が家が訪れた時にも、釣りを楽しんでいらっしゃる方が複数いらっしゃいました。
日間賀島は徒歩でも数時間で一周できる大きさですが、見所を効率よくまわるには、レンタサイクルを利用するのがおすすめです。海を眺めながら、海風を感じながらのサイクリングはとても楽しいです。
常滑エリアも魅力満載で、常滑の素敵なカフェMADOYAMA(マドヤマ)で癒しのひととき&やきもの散歩道散策も良かったら。また、TOKONAME STORE(トコナメストア)&ni:no(ニーノ)に行ってきました【愛知県、常滑市】はこちらです。まるは食堂りんくう常滑店で創業70周年特別企画エビフライコースをランチで頂きました【愛知県常滑市】も良かったら。また、南知多も素敵なところで、魚太郎本店&観光農園花ひろばに行ってきました【愛知県、知多ドライブ旅①】はこちらもよかったら。また、NOANOA(ノアノア)&野間灯台に行ってきました【愛知県、知多ドライブ旅②】はこちらもよかったら。