湯町窯へ民藝の素敵なうつわ(エッグベーカー他)と出逢う旅【島根で窯元めぐり2】

お出かけ

うつわが好きで、北欧食器なども好きですが、民藝のうつわも大好きです。そんな私が島根で民藝の素敵なうつわに出逢うべく、窯元めぐりをした旅の記録第2弾です。素敵な民藝のうつわが生まれる現地で、直接手に取って自分好みのお気に入りのうつわを見つける旅が念願だったので、島根に行けてすごく嬉しかったです。今回は、湯町窯をご紹介します。出西窯に民藝の素敵なうつわと出逢うために訪れた時のブログ記事はこちらです。袖師窯&松江のうつわと工芸品の店「objects(オブジェクト)」を訪れた時のブログ記事はこちらです。

湯町窯とは

1922年(大正11年)創業の湯町窯は、名湯玉造温泉のすぐ近くにあります。イギリス人陶芸家バーナード・リーチ氏直伝スリップウェア技法と、あたたかな黄みを帯びたこの地方独特の原料に使った釉薬、黄釉(きぐすり)と青い海鼠釉(なまこゆう)が特徴です。

出西窯を出発し、楽しみにしていた湯町窯へ。入り口前に愛らしいシーサーがあり、癒されます。店内に所狭しと並ぶ湯町窯の素敵なうつわたち…。コーヒーカップやお皿、茶器など、さまざまな生活の器が並んでいます。スリップウェアはイギリスの伝統的な手法で、バーナード・リーチ氏によってもたらされたもので、洗練されていてとっても美しいです。

湯町窯のお店の方に店内の写真撮影は可能かお伺いしたところ、「どんどん撮って、宣伝してください」と快く許可を頂きました。

エッグベーカーの元祖、湯町窯

一番上の写真は、湯町窯の代名詞ともなったエッグベーカーです。直火にかけられるので、このエッグベーカーで美味しいトロっとした目玉焼きを作って、そのまま食卓に並べられます。

湯町窯独特のあめ色の釉薬が温かみを感じますし、とっても愛らしくてチャーミングですよね。見ていると心がほっこり和みます。直火OKなので、他のお料理にも活用できます。目玉焼き好きの方へのギフトにもおすすめです。可愛らしくてインスタ映え&フォトジェニックでもあります。

湯町窯のカップのハンドル付けはバーナード・リーチ氏直伝の技術で、持ちやすく見た目も洗練されていてとても美しいです。「用の美」を感じます。店内に沢山並んでいる器から、どの器を購入しようか店内をぐるぐる巡って真剣に検討していると、お店の方が「よかったらどうぞ」と、お抹茶&お菓子を出してくださいました。

湯町窯3代目の福間琇士氏とのひととき

お抹茶が美味しかったですし、そのお心遣いが嬉しかったです。お抹茶を頂いてほっこりしていると、湯町窯3代目の福間琇士がいらっしゃって、気さくにお話もしてくださって、大感激でした。ユーモアたっぷりの素敵な方で、すっかりファンになってしまい、帰り際にミーハーにも握手と記念撮影をお願いしたところ、とても照れながら承諾してくださって、嬉しかったです。

どのうつわと購入しようか、予算と相談しつつ楽しく迷って、沢山の種類の中から自分好みのものを選び、スリップウェアのお皿等を購入しました。湯町窯のうつわは、親しみやすくもありながら、すっきりと洗練されていて、どんなお料理にも合わせやすいです。私の作る普通の家庭料理を引き立ててくれて、美味しそうに見せてくれて、食卓を華やかにしてくれます。

湯町窯はぬくもりあふれる素敵な場所でした!

湯町窯のうつわは、素朴であたたかく、ぬくもりがありながら、洗練された美しさもあり、とっても素敵です。お料理を美味しそうに見せてくれるのも嬉しいです!これからも大事に使っていきたいです。

湯町窯のうつわは重すぎず軽すぎず、繊細すぎず、日常にすごく使いやすいです。湯町窯は、うつわから感じるぬくもりそのままの、あたたかい素晴らしい空間でした。湯町窯で購入したお気に入りのうつわを使うたび、その優しい空気感を思い出して、幸せな気持ちになります。

湯町窯はJR玉造温泉駅からすぐ近く(徒歩5分以内)、住宅地の一角にあります。我が家はレンタカーで向かいました。お店の横に駐車場があり、上の写真はそちらに置かれていた看板です。お心遣いに心があたたまりますね。また是非伺いたいです。素敵なうつわとあたたかいひとときを本当にありがとうございました!

尚、今回のブログの記事は、以前のブログに2018年に書いた記事をリライトしたものです。以前のブログからは記事を削除しました。

ふるさと納税で湯町窯のうつわ(エッグベーカー他)も選べます

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ふるさと納税で、湯町窯の「エッグベーカー」も返礼品として選ぶことができます。「油を使わなくても器に生卵を割りいれゆっくりと加熱すると玉子の香りと共に柔らかく仕上がります。レンジも可。(ふるさと納税HPから引用)」

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↑スリップウェアのこちらの6号丸皿も。とっても素敵です!ギフトにもいいかもしれません。↓こちらのスリップウェア切立鉢2ヶ組も選べます。左側の切立鉢、湯町窯で購入して、愛用しています。サイズ感もちょうどよくて、使いやすいです。

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玉造温泉で宿泊したおすすめの宿:「旅亭山の井」

露天風呂が素晴らしかったですし、姉妹旅館の温泉にも無料で入浴できたのがすごく良かったです。落ち着いた雰囲気のお宿で、ご飯も美味しくて、スタッフの方も親切でした。玉造温泉街の街歩きもとっても楽しかったです!ありがとうございました!また玉造温泉に行きたいです!

原田マハ「リーチ先生」

そして、かつて湯町窯を訪ねたと言う、イギリス人陶芸家バーナード・リーチ氏について書かれた、原田マハさんの作品「リーチ先生」を最後にご紹介します。柳宗悦、濱田庄司、河井寛次郎など、歴史上のすごい人物が身近に感じられるような素敵な作品で、勉強にもなります。大作ですが、夢中になって一気に読んでしまいました。読後は心があたたかくなり、静かな感動があります。