ジブリパークの「ジブリの大倉庫」のチケットを購入することができたので、先日初めて行ってきました。すごく楽しみにしていましたが、ジブリの世界観に浸って、夢中になっていたら、あっというまに時が過ぎて、とても楽しかったです。今回は、ジブリの大倉庫内にある「なりきり名場面展」「公開倉庫」についてご紹介します。ジブリパーク、ジブリの大倉庫のカフェ大陸横断飛行に行ってきました【愛知、モリコロパーク】もおすすめです。
なりきり名場面展
ジブリ作品の登場人物になりきり、名場面の中に入りこめる体験型の展示です。展示数は13作品14コーナーです。写真撮影が可能です。
大人気のエリアで、展示室に入るまでに並んで待ち、展示室に入ってからも写真を撮るために並びました。朝一番か閉館間近などが空いているかもしれませんね。
ジブリの様々な作品の世界に入り込むことができて、感激でした。列に並んで待っている間に、どんなポーズで写ろうか考えたりするのも、楽しかったです。
ジブリの大倉庫にいた時間のうち、このコーナーで並んで待っている時間が一番長かった気がしますが、数枚ずつ迅速に撮影されている方が大半で、待つのは苦ではなかったです。
入り口入ってすぐにある『千と千尋の神隠し』の、海上を走る不思議な電車に乗ってカオナシの横に腰掛け、千尋になりきれるコーナーが一番テンションが上がりました。
「ラピュタ」、「もののけ姫」、「紅の豚」、「思い出のマーニー」などなど、ジブリの名作の世界観に浸って、記念撮影を楽しむことができ、すごく楽しかったです。
公開倉庫
大倉庫内には企画展示の他、国内外の展覧会で展示した制作物・造形物を保管する「公開倉庫」をはじめ、スタジオジブリの作品世界に迷い込める展示がいっぱいです。(HPから引用)
倉庫の中に、トトロがいたり、ポニョがいたり、バロンがいたり、とても嬉しかったです。ジブリの大倉庫という名前の通り、倉庫の中も展示しちゃうという発想、良いですね!
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