ジブリパーク、ジブリの大倉庫に行ってきました【愛知、モリコロパーク】(3.ジブリがいっぱい展)

お出かけ

ジブリパークの「ジブリの大倉庫」のチケットを購入することができたので、先日初めて行ってきました。すごく楽しみにしていましたが、ジブリの世界観に浸って、夢中になっていたら、あっというまに時が過ぎて、とても楽しかったです。今回は、「ジブリがいっぱい展」、「天空の庭」、「床下の家と小人の庭」についてご紹介します。ジブリパークの新エリア、もののけの里に行ってきました【愛知、モリコロパーク】もおすすめです。

ジブリがいっぱい展

世界中から集めたジブリ作品のポスター、映像・音楽パッケージ、書籍などを一堂に展示します。色々な国のお国柄があらわれたタイトルやデザイン、ビジュアルが並びます。(HPから引用)

ジブリの大好きな作品のポスターに再び出逢えて、嬉しかったり、懐かしかったり、楽しかったです。海外版のポスターなどは初めて見るのですごく新鮮でした。

こちらのエリアでは、ネコバスの中に大人も入れたり、写真撮影もできたりして、嬉しかったです。大人気で、終始記念撮影をする人でいっぱいでした。

ネコバスの中に入って、椅子に座ることもできます。モフモフで、座り心地が良かったです。ネコバスの後ろにも、ネズミがいたりして、可愛かったです。

バーカウンターの中にトトロがいて、こんなカフェやバーがあったら、一息つきに、立ち寄ってみたいなぁと思いました。

企画展示「食べるを描く。」の増補改訂版という企画展示も素敵でしたが、写真撮影禁止でした。ジブリ飯の描写がリアルで、『千と千尋の神隠し』コーナーは特にわくわくしました。

天空の庭

『天空の城ラピュタ』に登場する廃墟となった庭園で、ロボット兵たちが主(あるじ)の帰りをじっと待っています。つたと苔におおわれた壁には、古き紋章があります。(HPから引用)

終始長い写真撮影の列ができていたので、近くでの記念撮影は諦めたのですが、少し離れた所からなら十分見られましたし、写真撮影もできました。

床下の家と小人の庭

『借りぐらしのアリエッティ』に登場する小人たちに、世界はどのように見えているのでしょうか。床下の家と小人の庭に迷い込んだ瞬間、訪れた人たちの見る世界も変わります。(HPから引用)

小人になったら、世界はこんな風に見えるのかなと、楽しい気持ちになりました。思わぬところにいる虫やなめくじを発見したり、わくわくしました。

こちらのエリアは、小人になった気分で写真撮影が楽しめるスポットが複数ありました。植物の色彩がとても鮮やかで、美しく、見惚れてしまいました。

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