ジブリパーク、ジブリの大倉庫に行ってきました【愛知、モリコロパーク】(1.アクセス、駐車場)

お出かけ

ジブリパークの「ジブリの大倉庫」のチケットを購入することができたので、先日初めて行ってきました。すごく楽しみにしていましたが、ジブリの世界観に浸って、夢中になっていたら、あっというまに時が過ぎて、とても楽しかったです。「どんどこ森」などにも是非行きたいですし、また新エリアもできるみたいなので、楽しみです。ジブリパーク、ジブリの大倉庫のカフェ大陸横断飛行に行ってきました【愛知、モリコロパーク】もおすすめです。

ジブリパーク【アクセス、駐車場】

ジブリパークは「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内に、森と相談しながらつくっているスタジオジブリの世界を表現した公園です。(HPから引用)

ジブリパークには、大きなアトラクションや乗り物はありません森や道をそのままに、自分の足で歩いて、風を感じながら、秘密を発見する場所です。(HPから引用)

第1期開園は、「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」の3つのエリアです。3つのエリアに入るには、日時指定の予約制で、事前にチケット購入が必要です。

大人気で、チケットサイトにつながるまでに、かなり待って購入できるという状況です。何とか平日の「ジブリの大倉庫」の午後から入場のチケットを購入できたので、楽しみでした。

アクセスは、東部丘陵線(リニモ)の『愛・地球博記念公園駅』下車すぐです。「名古屋」駅からは名古屋市営地下鉄東山線で「藤が丘」駅まで向かって、そこでリニモに乗り換えます。

平日ですごく寒い日ということもあり、駐車場も空いているかなと思い、自家用車で向かいました。駐車場も何か所かありますが、今回は停められる台数の多い北駐車場に停めました。

気候の良い時期は、ジブリパーク開園前も、特に土日は駐車場が結構埋まっていたので、お出かけ前にモリコロパークのHPで駐車場の満空情報を確認されると良いと思います。

「青春の丘」のチケットはなかったので、エリア内「地球屋」の中には入れませんでしたが、近くで見ることはできました「耳をすませば」ファンとしては、大感激でした。

ジブリの大倉庫

ジブリの大倉庫は、まさにジブリの大博覧会映像展示室をはじめ、3つの企画展示、ショップやカフェなど、”ジブリ”がぎゅっとつめこまれています。(HPから引用)

時間指定の入場チケットなので、入場前に列になって時間になるまで、外で入場を待ちました。ものすごく寒かったので、防寒対策必須です。大倉庫の中は程よくあったかかったです。

ジブリの大倉庫内で、一部撮影禁止エリアもありましたが、全体的に撮影が大丈夫な場所が多かったように思います。「カフェ大陸横断飛行」という軽食が楽しめるカフェもあります。

ジブリの大倉庫内でも見所が沢山あるので、ブログ記事を分けてご紹介していこうと思います。ちなみに、ジブリの大倉庫内を我が家は約3時間かけて楽しみました。

『千と千尋の神隠し』釜爺(かまじい)がボイラー助手を募集する求人が掲示板に貼られていたり、小ネタが満載で、きっと全てには気づけないくらいあるのだと思います。

小さなお子様連れの方向けの情報として、ジブリの大倉庫内にベビーカーを持ち込めないようで、入り口に沢山ベビーカーが預けられていました。

映像展示室オリヲン座

映像展示室オリヲン座は、席数約170の映像展示室です。「三鷹の森ジブリ美術館」だけで上映されているスタジオジブリ制作の短編アニメーション全10作品を順番に上映します。

現在の上映作品は『くじらとり』でした。原作は『いやいやえん』で、脚本・監督は宮﨑駿さんです。ジブリの大倉庫の入り口で、入場時にオリオン座のチケットがもらえます

映画館の大スクリーンで映画を見ること自体、かなり久々だったので、わくわくしましたし、物語もほのぼのほっこり、心あたたまる内容で、鑑賞できて良かったです。

子どもから大人まで楽しめる内容で、おすすめです。一日の中で何回か上映されているので、歩き疲れたタイミングなどで見るのも良いかもしれませんね。劇場自体が素敵空間です。

ジブリパーク、ジブリの大倉庫に行ってきました【愛知、モリコロパーク】(2.なりきり名場面展)も良かったら。ジブリパーク、ジブリの大倉庫に行ってきました【愛知、モリコロパーク】(3.ジブリがいっぱい展)はこちらです。ジブリパーク、ジブリの大倉庫に行ってきました【愛知、モリコロパーク】(4.お土産ショップ)も良かったら。ジブリパーク、青春の丘で「耳をすませば」の世界観を楽しんできました【愛知、モリコロパーク】もおすすめです。ジブリパークの新エリア、もののけの里に行ってきました【愛知、モリコロパーク】もおすすめです。