ジブリパークの新エリア、もののけの里に行ってきました【愛知、モリコロパーク】

お出かけ

新エリアである「もののけの里」がオープンしたので、約1年ぶりにジブリパークに行ってきました。「もののけ姫」に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリアです。体験学習施設「タタラ場」や「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。ほのぼのとした気持ちになる素敵なエリアです。ジブリパークの新エリア、魔女の谷に行ってきました②【グーチョキパン屋、ハウルの城】はこちらです。

もののけの里【愛知、モリコロパーク】

「もののけの里」はジブリパーク内に2023年秋にオープンした新エリアで、「もののけ姫」に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリアです。

体験学習施設「タタラ場」や、「乙事主」の滑り台、「タタリ神」のオブジェがあります。また、もののけの里休憩処という売店もあります。

2023年11月1日(水)~24年2月12日(月・休)まで、「もののけの里」+「ジブリの大倉庫」セット券で入場できます。

入場時間指定はありませんが、当日16:00までに全員揃って入場する必要があります。私は午前にジブリの大倉庫に行き、午後にもののけの里に行きました。

体験学習施設「タタラ場」&もののけの里休憩処(売店)

体験学習施設「タタラ場」は、開園時は郷土料理「五平餅(ごへいもち)」の炭火焼体験ができます(有料、当日受付)。草屋根が特徴的な建物です。

五平餅のタレは、くるみみそ、しょうゆ、ナポリタンから選べるようです。私はランチを食べたばかりだったので、体験はしませんでした。

皆さん外のベンチで美味しそうに五平餅を食べていました。美味しそうだなと眺めつつ、もののけの里休憩処という売店に向かいました。

売店にはエリア限定グッズなどが販売されていました。宮崎吾朗さんがデザインされたというラムネとレモネードを購入しました。美味しかったです。

「乙事主」の滑り台&「タタリ神」のオブジェ

「もののけ姫」に登場するキャラクター、乙事主(おっことぬし)様をモチーフにした滑り台があります。白い毛並みがカラフルなタイルや玉石で表現されています。

滑り台は、利用対象は小学生(12歳)以下が利用できるようです。どこから滑り台に上がるのかがわからず、係の方に聞きました。お腹の下に梯子がありました。

「もののけ姫」する登場キャラクター、タタリ神(がみ)を模したオブジェとエミシの村にある「物見やぐら」があります。こちらは登れません。

乙事主(おっことぬし)様の白く輝く玉石や瞳が美しくて、うっとりと見惚れてしまいました。牧歌的な雰囲気漂うエリアで、ほのぼの癒されました。

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