ジブリパーク、どんどこ森に行ってきました。ネコバスも見れました【愛知、モリコロパーク】

お出かけ

ジブリパークどんどこ森に先日行ってきました。ジブリパークさんぽ券」を利用したので、「サツキとメイの家」には入ることができませんが、どんどこ堂のトトロを見れたので、大満足でした。どんどこ森エリアに着いた時に、敷地内を走るネコバスも見られて、嬉しかったです。稲楼門(とうろうもん)も見られて、ジブリパーク&モリコロパークを大満喫できました。ジブリパークの新エリア、魔女の谷に行ってきました①【チケットの種類、レストラン、お土産】はこちらです。

どんどこ森

どんどこ森には「サツキとメイの家」と「どんどこ堂」等があります。「ジブリパーク大さんぽ券プレミアム」だと「サツキとメイの家」の建物の中を観覧できます。

山道を登っていくと、高さ約5メートルの木製遊具「どんどこ堂」のトトロがあります。小学生までの子どもが中に入って上にあがったりできます。

大人は中には入れませんが、間近でトトロを見られて、すごく嬉しかったです。自然の素材が使われていて、どんどこ森に棲んでいるような雰囲気でした。

「どんどこ堂」近くにあるどんどこ売店では、根付やお守り袋などエリア限定のグッズが販売されています。マスコットやご朱印帳も可愛いです。

ベビーカーや車いすを利用する方、お体の不自由な方も山頂エリアに行けるように、山頂と麓をつなぐスロープカーもありました。

名古屋市内を走っていた路面電車をモチーフにしているそうです。空いていたので帰りに乗ってみましたが、快適な乗り心地でした。

ネコバス

APMネコバス」はトヨタ自動車が開発した短距離低速型モビリティ「APM」をベースに、宮崎吾朗監督監修のもと、『となりのトトロ』に登場する「ネコバス」をイメージして製作された車両です。

愛・地球博記念公園内を走行し、「もののけの里」と「どんどこ森」とのエリア間を結びます。利用料金は片道大人1000円、子ども500円です。

走行しているネコバスに遭遇できるといいなぁと思っていましたが、ちょうど「どんどこ森」エリアに着いた時に見ることができ、嬉しかったです。

車のナンバーがトトロですよね。乗車すると、特別な乗車特典カード(宮﨑駿監督が描き下ろしたネコバスのイラスト)が頂けるようです。

稲楼門(とうろうもん)

稲楼門(とうろうもん)は、かつて名古屋市内にあった旧料亭「稲本」 の楼⾨を移設・復原したもので、『千と千尋の神隠し』に登場する「油屋」をほうふつとさせます。

「ジブリの⼤倉庫」から、「どんどこ森」へ向かう途中にあります。今回初めて見ることができ、映画の世界に入れたようで、嬉しかったです。

タイムスケジュール、ジブリの忘れもの

◇当日のタイムスケジュール

  • 11:00頃 北1駐車場に到着
  • 11:15頃 稲楼門に到着
  • 11:45頃 どんどこ森に到着
  • 12:45頃 魔女の谷入り口に到着
  • 13:00~16:00 魔女の谷を満喫
  • 16:15頃 青春の丘に到着
  • 16:30頃 物販・飲食施設「ロタンダ 風ヶ丘(かぜがおか)」に立ち寄り、帰宅

稲楼門からどんどこ森までは、約15分~20分くらいかかりました。森林浴を楽しみながらゆったりのんびり散策できて、楽しかったです。

「さんぽ券」で、行ったことのなかったエリア(魔女の谷とどんどこ森)をメインに5~6時間ほど楽しみました。魔女の谷のみ再入場できます。

大さんぽ券やプレミアム券で「ジブリの大倉庫」にも行くなら、朝から一日時間を取った方がゆっくり楽しめると思います。

ジブリパークの券がなくても、モリコロパーク内のベンチにあるオブジェ「ジブリの忘れもの」や猫の城遊具などジブリの世界観が楽しめます。

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