国際芸術祭あいち2022連携企画展開催中「一宮市尾西民俗資料館」「旧林家住宅」へ

アート、建築

国際芸術祭あいち2022が7月下旬から始まり、愛知芸術文化センターや常滑市、有松地区でも開催していますが、先日まずは一番気になっていた一宮会場に行ってきました。連携企画事業「木曽川アートトライアングル」を開催している、「一宮市尾西民俗資料館」に行き、「旧林家住宅」や「庭園」に展示されているアート作品を見てきました。素晴らしい会場&アート作品でした。国際芸術祭あいち2022、オリナス一宮(奈良美智さんの作品展示)に行ってきました【愛知県一宮市】も良かったら。

「一宮市尾西民俗資料館」「木曽川アートトライアングル」

一宮市尾西民俗資料館は、「起宿」の歴史と文化を紹介する本館と、国登録文化財の「旧林家住宅」と「庭園」を公開しています。駐車場もあります。

令和4年7月30日(土曜日)から令和4年10月10日(月曜日)まで、国際芸術祭あいち2022の連携企画事業、美濃路みちおこしプロジェクト「木曽川アートトライアングル」を開催しています。

ツインアーチ138、ウッドデザインパークいちのみやー紡ーでも美術展開催中です。9月4日までが前期、9月6日からが後期のようです。

一宮市尾西歴史民俗資料館|一宮市
一宮市

「旧林家住宅」「庭園」

旧林家住宅、庭園に展示されているアート作品を楽しみました。旧林家住宅は、国際芸術祭あいち2022のチケットがなくても、入館料無料で楽しむことができました。

旧林家住宅の建物自体が趣があって、ゆったりとした贅沢な造りで、とても素敵で、そこに展示されているアート作品との融合を楽しめて、すごく良かったです。

主に愛知にゆかりのある方の作品が展示されていて、元々作品を知っていてファンだった方の作品も、初めて作品に触れられた方のものも様々あり、見応えがありました。

建物から見える広々とした庭園がまた素敵で、庭園の散策を楽しむこともできます。国際芸術祭あいち2022をきっかけに素敵な作品や場所に出逢えて、感謝です。

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