「発酵」がテーマの商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」に行ってきました【滋賀県長浜市】

お出かけ

滋賀県長浜市にある、「発酵」をテーマに学びを体験できる商業文化施設「湖(うみ)のスコーレ」に行ってきました。湖のスコーレはJR長浜駅から歩いて15分くらいのところにあり、北国街通り近くに位置しています。黒壁スクエアを散策中にたまたま見つけて立ち寄ったのですが、おしゃれなカフェやショップなどがあり、とっても素敵なところでした。また行きたいです。

湖(うみ)のスコーレ【滋賀県長浜市】

湖のスコーレ「発酵」をテーマに学びを体験できる商業文化施設で、カフェやショップなどがあり、2021年冬にオープンしました。

JR長浜駅から歩いて15分くらいのところにあり、北国街通り近くに位置しています。ストア、体験教室、喫茶室、図書印刷室、ギャラリーなどがあります。

滋賀県では、親しみと敬意を込めて、琵琶湖を「うみ」と呼ぶことから、「湖(うみ)のスコーレ」と名付けられたそうです。スコーレは学校を意味するそうです。

入口の扉には、湖のスコーレのロゴデザインを手掛けたミナペルホネンのデザイナー皆川明さんのイラストがあり、びっくりしました。

uminoschole
スコーレとは、ギリシャ語で「学校」を意味する言葉。湖のスコーレは、この土地に根付く暮らしの知恵を学ぶ場所でもあります。豊かな自然や、そこでものを作る生産者との距離が近いこと。施設の中に製造室を持つことで、スタッフ自身が作り手として、ものの良...

ストア、喫茶室、図書印刷室などがあります

湖のスコーレは、ガラス張りの窓から中庭の緑が見えて、開放感がある広々とした、明るく居心地の良い空間です。喫茶室からの中庭の眺めは最高です。

ストアに並んでいるアイテムは、奈良県にある「くるみの木」がこのストアのために全国から集めたものや、新たに開発した商品だそうです。

ストアのインテリアや内装、ディスプレイなどもおしゃれで、素敵な商品たちがますます引き立つ空間になっていました。素敵なお土産にもなりますね。

図書印刷室には、約3000冊の新刊書籍と古書が並んでいました。体験教室の講師の方の関連書籍や、彦根市の「ミッツファインブックストア」がセレクトしたものだそうです。

厳選された素敵な本のラインナップが好みのものばかりで、最高の空間だなと思いました。ストアも喫茶室も図書印刷室も近所にあったらこまめに通いたい空間です。

湖のスコーレ (umi no schole) - 長浜/カフェ | 食べログ
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